夫のちんぽが入らない を読んで

 

こだまさん のエッセイ 夫のOOOが入らないを 読んだ。

ゴトウユキコさんという方も漫画化してるみたい??よくわからん

 

 

これを本屋の店頭で見つけた瞬間

 

秒速で「あ、女性向け風✖俗に何かリンクする」と直感が働いた。

 

「両性具有」の方の話なのか

※生✖殖✖器を両性でお持ち

 

「入れたくない」じゃなくて「入らない」というワードに

心因性の何か原因があって 「入らない」」のかなと 思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、365日 性にまみれた生活をしている。

 

女性向け風✖俗という 名前だけ聞くと エ✖ロそうなお店を経営しているから だからこそ 直感が働くし 直感通りだった。

 

この「夫のOOOが入らない」という本は

 

性の話ではなく

 「生きる上での重大な悩みが打ち明けられている本」だと

手に取った瞬間から 読んだ後も 認識は変わらず。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、世間の目は今のところ 

そういうベクトルで見る人は少ないであろう。

 

「なんの本読んでるの?」って聞かれたから

陣痛で苦しむ親友に表紙を見せたら

 

「また下ネタかよ」と言わんばかりの苦笑いをしていた。

 

これが現実だ。

 

(陣痛中に 見せられた親友も たまったもんじゃなかったと思うがw)

 

 

 

 

 

現実も嫌いではない。

 

嫌いではないけど、

きっとこの社会もたらす「普通」という風潮にのまれ

苦しんでいる人がいることは知っている。

 

 

 

 

 

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(本文と 突然現れた なおの 後姿は関係ございません。)

 

 

 

 

 

ここから少しネタバレがはいるので

これから楽しみにしている人は、クローズして本を買おう。

キンドルでも売っているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ずっとまともに OOOを出来なかったのに、

学級が崩壊したことでOOOに依存するようになるなんて

どうかしていた・・(中略)

誰でもいいので「君は全然大丈夫」と言ってもらいたかった。」

 

 

 

 

 

「OOOが入らない人と交際して20年が経つ。

もうOOOをしなくていい。

OOOが入るか入らないか、こだわらなくていい。

子供を産もうとしなくていい。

 

自分の好きなように生きていい。

 

私たちの夫婦の形がある。

 

少しずつだけれど、まだ迷うこともあるけれど、

長いあいだ囚われていた考えから解放されるようになった」

 

講談社文庫 こだま様 夫のOOOが入らないより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

性について語れる場が増えていたら

きっと この本は生まれなかっただろう。

 

OOO=生X殖X器どうしてするものではなく

それ以上の豊かさがあると伝えきれていたら

きっと、この本は生まれなかっただろう。

 

 

 

 

そんなことを思いつつ

 

性を通して

 

我々が社会に出来ることは何なのか

 

今も 明日も 明後日も きっと模索し続けるであろう。

 

 

 

 

 

 

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今日も皆様にとってすてきな1日でありますように。

 


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